成長心理学

心理学的知見を用いて、悩んでいる人を応援するブログ

”人の目が気になる”は克服してはいけない【1人ぼっちになりますよ】


この記事を見ている人は、人の目が気になりすぎて生きづらい思いをしているかもしれません。

 

それのせいでかなり辛い思いをしているでしょう。

 

最近は、人の目が気になることを克服したいという人がたくさんいるせいか、ネットで検索してみると人の目が気になる人の克服法という記事をよく見かけます。

 

しかし、結論から言うと人の目を気にしないと周りから人が消えます

 

 

 

 ”人の目が気になる”は克服してはいけない

 

なぜ、あなたは人の目が気になるのでしょうか?

 

それは、周りの人と良い関係を築き協力していくためです。

このため人は、みんな人の目が気になるようにできているのです。

 

この機能が欠落している人は、協調性がないと判断されて排除されます。

 

なので人の目を気にすることは必要なんです。

 

レストランなどでお客さんが店員さんに些細なことで怒鳴っているという場面を考えてみてください。

あれが人の目を気にしなくなった人の姿です。

 

 

人の目が気になる度合いは個人差がある

 

おそらくこの記事をみている人は、気にしすぎる人でしょう。

この個人差がおこる原因はいくつかあります。

① 遺伝

② 育ってきた環境

③ 思春期頃になんらかのきっかけがあった

 

子供のころは自分のことしか考えていない人がほとんどです。

思春期ごろから他者の存在を意識し始めて人の目が気になり始めます。

 

この時期からの過ごし方が個人差のできる要因のひとつかもしれません。

 

 

気にしすぎる人ほど人間関係を築きやすい

 

人の目を気にしすぎて辛いと感じているかもしれませんが、気にしすぎることで相手との接し方が慎重になり人間関係を築きやすくなります。

 

これは心理学の実験で証明されています。

気にしすぎる人は、言葉を慎重に選ぶようになりその分、礼儀正しくなり相手からの印象がよくなることが分かっています。

 

 

人の目を活かして楽になる

 

「””人の目が気になる””は克服してはいけない」とはいいましたが,人の目を気にしすぎて本当に辛い思いをしている人もいるでしょう。

 

なので少し楽になる考え方をいくつかあげてみました。

 

 

相手のことを考えるようにする

あなたは、おそらく相手のことを考えすぎて辛いというわけではありません。

相手が自分のことをどう思っているかを考えすぎて辛いんです。

 

なのであなたは自分のことを考えるのではなく相手のことを考えるようにすると楽になるかもしれません。

 

例えば、いつもなら

「あんなことを言ってしまったけど変に思われていないだろうか」

と考えるところを

 

「あの時、あんな顔をしたということはもしかしたら違う意見があるのかもしれない」

「なんか今日はあの人元気なかったな。なんかあったのかな」

というように考える。

 

こうすることで相手のことをより、知ることができます。

さらに人のことを気にしすぎるということがプラス方向に活きるようになります

 

 

相手も気をつかっているということを知る

あなたが気をつかっていた相手も人の目を気にしています。

ということは相手があなたのことを考える余裕なんてないんです。

 

この事実を知っているだけでもかなり考え方が楽になるんではないでしょうか?

 

 

自分と合わない人がいるのはあたりまえ

人の目が気になる人は相手と上手くやっていきたいという思いが人一倍強いです。

しかし人の性格は本当にさまざまです。

 

これらのすべての人たちと上手くやっていきたいと考えているからあなたは辛い思いをするんです。

なので、「できれば上手くやっていきたいけど合わないならしかたないな」くらいの軽い気持ちで考えるようにしましょう。

 

 

人の目が気になるを強みにする

人の目が気になるということは、あなたが相手との関係を大切にしたいと思っている

ということです。

 

なので周りからは、友達関係を大事にする魅力的な人だと思われているかもしれません。

 

 

ということで以上になります。