成長心理学

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人の目が気になるのは脳がおかしくなっているから【気にしない人の考え方】

前の記事で”人の目が気になる”は克服してはいけない【1人ぼっちになりますよ】というタイトルのものを書きました。

 

この記事に人の目が気になるメカニズムを書きました。

 

www.saikyoninkgen.work

 

 

「人は集団で生きていくために協調性が必要で、そのために人間は、人の目を気にするという能力を身につけた」みたいなことを書きました。

 

しかし、私たちはバスで隣に座っている人や電車で正面に座っている人の目まで気にします。

このようなことが起こるのは、私たちの脳がおかしくなっているからです。

 

 

人の目が気になるのは脳がおかしくなっているから

 

人の目が気になるのは、仲間から省かれないようにするために身に付いたにも関わらず、なぜ仲間からの目だけではなく、たまたま居合わせた人の目まで気になるのか?

 

それは脳がそういった機能をもっているからです。

 

つまり、脳は、「誰が仲間か」なんて関係なく、手あたり次第に人の目を気にしているんです。

 

 

脳の誤作動に気づかないといけない

 

前の記事に書いたように、人の目を気にすることは集団を形成する上で必要です。

 

しかし、あなたになんの影響も与えない人の目を気にする必要はないんです。

なぜならそのような人達はあなたにとって、なんの害にもならないからです。

 

 なのに脳は、この人たちにも嫌われないようにと気をつかい始める。

 

この矛盾に気づくことが大切です。

 

 

周りの目を気にしすぎると生活は豊かにならない

 

脳の誤作動に気づかずに、気をつかう必要のない人にまで気を遣っていたらあなたの生活が豊かになることは難しいと思います。

 

なぜなら行動が起こせないからです。

 

全ての人の目が気になると、なにをするにしても「変に思われないだろうか」という考えが頭をよぎります。

 

ですが、変に思われてもいいんです。

 

なぜなら、もしあなたの「行動したこと」を知らない誰かが見てもその人はあなたになんの影響も与えないからです。

つまり、存在しないことと同様です。

 

もし、知り合いであっても、あなたとふだん関わっていない人も、知らない人と同様にあなたになんの影響も与えません。

 

 

社会的ルールは守らなくてはならない

 

「周りの目を気にする必要はない!」とか有名になった書籍の「嫌われる勇気が必要だ!」などといった情報にふれると、急に傲慢になる人を見かけます。

 

ぼくの言いたいのは「傲慢になるべきだ」ということではありません。

 

こういった情報を発信しているのは、飽くまでも気にしすぎる人に対してですので、友人関係を急に図々しくするのはおかしいですし、周りに迷惑をかけるのを気にしないのもおかしいです。

 

ここの区別が少し難しいですがこの違いは大切です。

 

ということで以上になります。