成長心理学

心理学的知見を用いて、悩んでいる人を応援するブログ

心理学部に行きたいと思っている高校生に言いたいこと【選択を間違えると地獄です】

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最近、心理学部の人気が、かなり高まってきているようなので、心理学部へ進学を考えている高校生に向けて、現在心理学部生の僕が、伝えたいことを書きました。

 

日々、感じている思いを、かなり書きこみました。

 

ぜひ、ご覧ください。

 

心理学部に行きたいと思っている高校生に言いたいこと

 

心理学部は、「楽しそうだから」の理由できたら後悔します。

 

なぜなら、楽しい授業なんてほとんどないからです。

 

むしろ、実験とか必須科目とかめちゃくちゃつまらなくて、辛いです。

 

授業のほとんどが、つまらない

 

心理学とは、そもそも科学的な知見に基づいたものであり、簡単に言えば、思っているより堅苦しいです。

 

例えば、脳の認知機能についてだったり、実験データを管理できるように統計学を学んだりなどの授業です。

 

心理学実験の授業とかも、実験することが既に、決められています。

しかも、めちゃくちゃ興味ないやつです。(目の錯覚はなぜ生じるのかとか)

 

こんな授業がほとんどなので、心理学部に行ったら「人の心を読めるんじゃないか」とか「書店にある入門書よんで、面白かったから」とかの理由で、心理学部を選ぶと入学後に、絶望するかもしれません。

 

つまらないくせに、課題が多い

心理学実験の授業は、レポートを作らなくちゃいけません。

なので、論文のような、文章を作成させられます。(実験内容が、面白くなさ過ぎて、この課題が毎回地獄でした)

 

他にも、必須科目とかで、やたらレポートあるし、憂鬱でした。

 

 

はまる授業はめちゃくちゃ楽しい

 

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ぼくは、臨床心理学という、心理学分野が好きなのですが、それに関する授業は楽しいです。

 

とはいえ、ぼくは、この分野を少しかじっており、好きだということが大学に入る前から分かっていました。

そして、この分野の授業がある学校を選択しました。

なのでつまらない授業は、多いけどちょっとは、楽しめています。

 

あなたのイメージしている心理学は本当に心理学なのか

 

何が言いたいのかというと、あなたのイメージしている心理学は、大学で扱うような内容かということです。

自分のイメージしている心理学と大学で学ぶ心理学の内容が、乖離していると、もはや地獄の4年間になります。

 

これは、非常に重要なことなので、下調べしておくことを、おススメします。

 

心理学には、現在かなり多くの「~心理学」という名の分野があります。

 

ですが、大学で学ぶ心理学は、基本的に下記の4つです。

 

・ 認知心理学

・ 発達心理学

・ 臨床心理学

・ 社会心理学

 

自分の好みに合う心理学分野を、分かりやすく書かれているような入門書で、調べると良いです。

 

下記の教材は、僕の在学している大学の教授が高校生に勧めている本です。

 

 

これらの教材の内容を見て、興味がある分野を探っていくのがベストです。

 

目的をもって心理学部に入学すれば充実する

例えば、カウンセラーになって、悩んでいる人を助けたいとか、心理学を極めて教授になりたいとか、なにか目標があると4年間が充実したものになります。

 

勉強するべき方向が明確になっていると、授業のおもしろさに影響を受けず、自分の勉強がはかどります。

ぼくは、授業ではなく、ほとんど自分の勉強で楽しんでいます。

 

心理学は、授業で取り扱えないほど分野が多岐にわたります。

なので、自分の興味のある分野を事前に知ったうえで、心理学部に入学すると、学校生活が充実したものになると感じます。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

ということで以上になります。